スイスのオルゴールメーカーが手掛けた、1910〜20年頃のアンティークライターです。 後期ダブルクローと比べフォルム デザインも美しく着火率も申し分ありません。 オルゴールメーカーならではの繊細な作りになっていますので大切に使っていただける方にご購入お願いします。 本モデルは恐らくthorens2ndモデルになります。 エンジンタンとタックスシールがカッコいいですよね。 ボタンを押すと内部のバネで蓋を跳ね上げ、1つのクローでホイールを回して火花を飛ばして着火する仕組みです。 セミオートマチックライターならではの着火時の反動も好きな人にはやみつきになる品だと思います。が、 バネ若干弱いので調整若しくは交換で抜群に良くなります。ヤフオク等でバネは1500程度で購入できるので今回はジャンク扱いにはしません。 100年近く経つアンティークライターですので多少の傷はありますが、コレクションにも普段使いにもできるライターだと思います。 オイルはzippoで問題ありませんが、フリントはデュポンのブルーラベルがおすすめです。