◆一級印籠蒔絵師 古満文哉(1811-1871年)作 蒔絵盆 古満派 江戸時代◆ 最新

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値下げしました!ご覧いただきありがとうございます。【商品説明】江戸時代の古満派の一級印籠蒔絵師 古満文哉作の蒔絵盆(菓子器)です。なかなかお目にかかれない蒔絵師の作品です。しかも印籠ではなくお盆は更に希少価値があると思います。思い切って出品致しました。〈古満文哉(こま ぶんさい)〉1811-1871年 ・東京国立博物館「立雛蒔絵根付」 ・東京富士美術館「波千鳥蒔絵印籠」 流派: 古満派 略歴: 初代古満寛哉の次男で、文化8年(1811)に生まれ、通称は欽十郎。幼少より父寛哉の薫陶を受け、兄嫁の父、谷文晁に画を学び、その一字を貰って文哉と号した。 文晁は秘蔵する室町時代の雁蒔絵の食器を文哉に贈り、後に文哉は「此品原家嫂之父谷文晁之所蔵以秘業描金見贈之而余甥榊原芳野嗜古之癖浮於余是以再轉與之云  描金工 古満阪内文哉郁 記」と箱書し、博覧多識で知られた甥の榊原芳野に譲った。明治4年(1871)10月18日に没し、「郁庵文哉居士」と謚された。●採寸:径 約19.5cm高 約3.5cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。※銘の左下にわずかに擦れがありますが、蒔絵の部分ではないのが幸いです(画像9をご参照ください)。【注意事項】古いものですので時代の経年劣化や目に見えない細かな擦り傷などはあると思います。画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。【検索ワード】#骨董品 #古美術 #アンティーク #インテリア #工芸品 #古道具 #食器#木工 #木彫 #菓子器管理番号:CH006

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