1、包装紙の実際1956年

2、包装紙特集
AD ART FILE. No.29出版年不明
伊勢丹、大丸東京、岩田屋、資生堂、雪印、明治屋などなど今も名を知られるお店の包装紙がまとめられており、当時の色々なデザインを見ることができます。
それぞれ数十枚綴じられています
酸性紙なのか両方とも外箱は留め金に沿ってボロボロになっており崩れやすくなっています。表紙にカビ、各ページ裏に次ページの写り、黄変、側面の変色、止め部分の剥がれ、ページによっては汚れ、しわ等々ありますが、それぞれの包装紙自体の美しさは損なわれておらず、一見の価値があります。だいぶ古い紙の香りがします。収録リストの文字部分に一部ボールペンで書き込みあり。

＊一部の写真では多く写すために丸めています。

新聞紙の緩衝+りんごの箱でお送りします。